仕様・他ブランドFUJITAKA GALLERY フジタカ ギャラリー品番No.50553素材 外側:牛革 / 内側:豚革素材名称ワインハイム社製カーフレザーワープロラックスサイズ幅39x高26xマチ8 cm重さ1350g 収納機能●前面ポケット●背面ポケット●フリーポケットx2●ペンさしx2●ファスナーポケット持ち手 立ち上がり 3.5cm原産国 日本製FUJITAKA最高峰ラインFUJITAKA GALLERYの名巧カブセビジネスバッグ。
世界的ロックメーカーであるスイスのアミエット社の真鍮製ダイヤル錠を使用。
内装には贅沢に豚革を使用。
内装を生地にする場合とは異なり、豚革の厚みと表革との絶妙な厚みの調節が必要となり、割り・漉き作業等、職人技を駆使したつくりとなっています。
前面と背面にそれぞれポケット、内側にはポケットが二つ、ペンさしが二つと、ファスナーポケットがあります。
世界一流ブランドが挙って使用した150年の歴史を誇る名門タンナー:カールフロイデンブルグ社の職人が、その技術と哲学を残すべく立ち上げた、ドイツのタンナー:ワインハイム社。
長い歴史の中で培われた革作りのノウハウが詰め込まれたレザーは、上質にして上品な雰囲気に満ち溢れています。
この鞄に使われているワープロラックスは表面に型押し加工を施したクロム鞣しのカーフレザーで、ソフトな感触でありながらも独特なコシがあり、発色が良く、傷が付きにくく、色落ちもしにくいことが大きな特徴です。
本来、傷や染みとは無縁である代わりにエイジングしにくいというクロム鞣しの革ですが、ワインハイム社独自のレシピと仕上げ加工により、傷や染みを退けつつも、使い込むと“ゆったり”としたスピードで光沢が出てくるという、経年変化も楽しんで頂ける逸品素材です。
裁断面を丁寧に磨き滑らかにしてからニスを塗る。
その工程を何度も繰り返し丁寧に仕上げた、美しい“切り目”にも職人の技が光ります。
ハンドルと背段ポケットの口周りには、型崩れしないよう形状記憶用バネを採用しています。
鞄の出で立ちを決める重要な芯材にももちろんこだわりを詰め込んでいます。
本体裏面から表面へ綺麗で滑らかなカーブを描くカブセ部分にも、コシとボリュームを出すため、紙芯を使わず芯材として革を使い、表革 + 芯材革3層 + 裏革の計5層という 贅沢なつくりとなっています。